スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

8bit Digital Hearts

お邪魔します。

はい、こちらでは物凄~~くお久しぶりでございます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。って(笑。

えっ?新曲?ふ~ん。スマホユーザーには関係ありませんもんね。
いずれ聴けるからいいもんね!
なんて負け惜しみを言っておきます。

「Spring of Life」のFullPV、アミューズさんとユニバさんからの申し立てによりつべからは消されて(ブロックされて)しまいましたね。当然と言えば当然ですが、毎回ご苦労な事だなと思います。
でも、もう少ししたら見れます。

さて、見た人は見たわけですから(見てない人ごめんなさい)、いろいろと想う訳です。やはり最後のシーンがなかなかにショッキングであり、次回へ繋がるようでもあり意味深でもあって話題に事欠きませんが、他にも見所はありますよね。
情景に使われている機材なんかもそうですし、彼女達の光る衣装だってそう。勿論ダンスもですよ。

私的にはあ~ちゃんが食事中に口から見せる黒いハートもとても気になります。
黒いハートは涙するのっちさんの見る方向にもあったりします。
勿論かしゆかお嬢様もですよ。ええ、彼女の場合は横にあるモノクロディスプレイの中ですけどね。

あの黒いハートはモノクロディスプレイに表示されているようにキャラクタベースのハートで、ジャギー(段々)です。今の性能には到底及ばない昔のコンピュータ、8bit(ビット)のマイコン(マイクロコンピュータ)のグラフィックを模しています。
その古さ、チープな感じがアンドロイドというハイテクな世界にレトロなアナログっぽい感じを持ち込み、それが人間っぽさも表現しているのかな?と思います。

ですが、色は黒。可愛さよりも無機質さ。
機械のハート。

そんな所にもせつなさは隠れていたりして。

・・・

A-Type Android

(う~ん、どうしてだろう?)
A-Typeは自分から取り出したものを見つめながら思った。指に摘ままれたハートは黒くてギザギザしてる。
彼女は自分がAndroidである事を認識していない。製造され稼働した時点から人間社会に存在していて、人間となんら変わりない日常を送っている。
(ハートって、ピンクでまぁるくて、温かいよね)
指先を見つめながら思う。
(私って特別?でも気持ちはみんなと変わらないよ)
疑いを知らないA-Typeはこれも個性の一つかな?と思いつつ首を傾げた。


N-Type Android

(Ah..ダメだ・・・)
彼女はそういって何度も自分のハートを取り出すが、黒いジャギーなハートしか出てこない。
(やっぱりAndroidなんだ。人間と変わらないのに、好きな気持ちは誰にも負けないのに・・・)
床に散らばった自分のハートを見ながら深く大きいため息をついた。
(黒くて冷たいんだよ。人間じゃないんだよぅ)
再びため息をつくと目の前がぼやけて来た。

N-Typeの目から落ちた液体はプログラミングされたものか、それとも・・・。


K-Type Android

(・・・)
彼女はコードに繋がれた状態でボーっと空を見ていた。
定期的に行わなければならないメンテナンス。それは自分がAndroidである現実を突きつけられる行為で、とても憂鬱な時間だ。
彼女は自分がアンドロイドで、何の為に存在しているのかを理解している。実は製造年月日や製造元も密かに調べて知っていた。
人間の為に存在する事に抵抗はない。だが、人間と同じような喜怒哀楽をシミュレートする事が自分にとって良かったのかとよく考える。

好きって思う回路は人間と同じ仕組みじゃないのかな。
好きになっちゃいけないのかな。

隣のメンテナンスコンソールに表示されたジャギーなハートからピッ、ピッと音がし出したことにK-Typeは気付いていない。

まるで鼓動のように。

・・・

本当に楽しめるPVです。
私は解釈を深読みするというよりは、情景をあれこれ考えるのが好きです。
まぁ、ただの妄想ですけどね(笑。


お邪魔しました。
スポンサーサイト
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。